こんにちは、てて整骨院二十四軒店です。今回は、特に野球をする方に多く見られる「野球肘」について、その原因、症状、治療方法、予防策についてご紹介します

 野球肘とは?

野球肘は、肘の内側や外側の靭帯や腱、骨に炎症や損傷が生じる状態を指します。特に、投球動作が原因で発生することが多く、小中高生の野球選手に多く見られます。

野球肘の原因

野球肘の主な原因は以下の通りです:

過度の投球:投球動作を繰り返すことで、肘に過度のストレスがかかり、炎症や損傷を引き起こします。
フォームの問題:不適切な投球フォームが、肘に余計な負担をかけることがあります。
筋力のアンバランス:肘周りの筋肉のバランスが崩れることで、関節に負担がかかります。

 野球肘の症状

野球肘の主な症状は以下の通りです:

肘の痛み:特に投球時に肘の内側や外側に痛みが生じます。
動作の制限:肘の曲げ伸ばしが制限され、力が入りにくくなります。
腫れや熱感:肘の周りに腫れや熱感が生じることがあります。

 てて整骨院二十四軒店の野球肘治療

当院では、野球肘の原因に応じたオーダーメイドの治療を提供しています。以下は、当院で行う野球肘治療の主な方法です。

1. 詳細なカウンセリングと検査

患者様の運動習慣や症状を詳しくお伺いし、野球肘の状態を特定します。

2. 手技療法

手技療法を用いて、肘周りの筋肉や組織の緊張を和らげ、痛みを軽減します。また、関節の動きを正常に戻すための調整を行います。

3. 超音波治療

超音波治療を使用し、炎症を抑え、組織の回復を促進します。野球肘の治療に効果的です。

4. テーピング

肘をサポートするためのテーピングを行い、投球時の負担を軽減します。

5. リハビリテーション

肘が回復した後も、再発防止のためのリハビリテーションを提供し、筋力強化やストレッチを指導します。

 自宅でできる野球肘ケア

当院での治療と併せて、自宅でも野球肘ケアに取り組んでいただけるよう、簡単なエクササイズやストレッチ方法をアドバイスします。例えば、以下のような方法が効果的です:

アイシング:痛みや腫れを感じたら、氷で冷やして炎症を抑えましょう。
ストレッチ:肘周りの筋肉を伸ばすストレッチを行いましょう。
適度な運動:肘に負担をかけず、全身の筋肉をバランスよく使う運動を行いましょう。

アクセスと利便性

所在地:札幌市西区二十四軒4条1丁目2-20 サツドラ二十四軒店内
アクセス:JR琴似駅や地下鉄東西線琴似駅から徒歩8分。駐車場も完備しています。
営業時間:平日10:00-13:00、15:30-21:00 / 土祝10:00-15:00

ご予約・お問い合わせ

電話:011-624-6550
LINE:LINEでも簡単に予約やお問い合わせが可能です。

てて整骨院二十四軒店では、野球肘でお困りの皆様に対し、最適な治療とサポートを提供しています。お気軽にご相談ください。

 

[Google マップで場所を確認](https://goo.gl/maps/xxxxxx)

皆様のご来院を心よりお待ちしております。どうぞお気軽にお問い合わせください!