🔍 腱板炎とは?
肩の関節は大きな動きを可能にする一方で、とても複雑でデリケートな構造をしています。
その中で、肩の安定性を保つ 腱板(けんばん:肩の深い部分にある筋肉と腱の集まり) に炎症が起こる状態を「腱板炎」と呼びます。
四十肩・五十肩と混同されることもありますが、腱板炎は肩の使いすぎや負担の蓄積によって起こるケースが多いです。
🩺 主な症状
- 腕を上げる・後ろに回す動作での痛み
- 夜間痛(寝返りや就寝時に痛みが強くなる)
- 肩の可動域制限(動かせる範囲が狭くなる)
- 放置すると腱板断裂に進行することも
👨⚕️ てて整骨院二十四軒店での施術
腱板炎は放置すると慢性化や悪化のリスクがあるため、早期のケアが大切です。
当院では患者さまの症状や生活習慣に合わせて、段階的に施術を行います。
- ハイボルト治療:炎症や痛みを抑える
- 鍼灸治療:肩周囲の深部筋肉にアプローチし、血流改善
- 手技療法・筋膜リリース:固まった筋肉や腱の柔軟性を回復
- 姿勢矯正・運動指導:再発予防のための日常生活アドバイス
📝 腱板炎を放置すると…
そのまま使い続けてしまうと、腱がさらに損傷し「腱板断裂」へ進行する可能性もあります。
そうなると手術が必要になるケースもあるため、早めの治療と予防が重要 です。
📍 てて整骨院 二十四軒店
札幌市西区二十四軒4条1丁目2-20(サツドラ内)
📞 011-624-6550
🅿️ 駐車場あり/予約優先制
💡 「肩を上げると痛い」「夜眠れないほど肩がつらい」という方は、ぜひ てて整骨院二十四軒店 にご相談ください。
日常生活やスポーツを快適に続けられるようサポートいたします。