外側上顆炎について：てて整骨院二十四軒店のアプローチ

こんにちは、てて整骨院二十四軒店です。今回は、多くの方が経験する「外側上顆炎（がいそくじょうかえん）」について、その原因、症状、治療方法、予防策についてご紹介します。

#### 外側上顆炎とは？

外側上顆炎（テニス肘とも呼ばれます）は、肘の外側の上顆（肘の外側にある骨の突起部）に炎症が生じる状態です。特にテニスやゴルフなどのスポーツや反復動作を伴う作業で発生しやすいです。

外側上顆炎の原因

外側上顆炎の主な原因は以下の通りです：

反復動作：腕を繰り返し使うことで、肘の外側の腱や筋肉に負担がかかり、炎症が生じます。
過度の使用：スポーツや手作業など、過度に肘を使用することが原因となります。
加齢：加齢により腱や筋肉の弾力性が低下し、炎症が起きやすくなります。

外側上顆炎の主な症状は以下の通りです：

肘の外側の痛み：特に物を持ち上げる動作や握る動作で痛みが生じます。
こわばり：肘を曲げたり伸ばしたりする際にこわばりを感じることがあります。
腫れ：肘の外側に軽い腫れや圧痛が見られることがあります。
握力の低下：握力が弱くなり、物を持つのが困難になることがあります。

当院では、外側上顆炎の原因に応じたオーダーメイドの治療を提供しています。以下は、当院で行う外側上顆炎治療の主な方法です。

患者様の生活習慣や症状を詳しくお伺いし、エコー検査で詳しく外側上顆炎の原因と程度を特定します。

肘周囲の筋肉や腱の緊張を和らげ、血行を改善するための手技療法を行います。これにより、痛みの軽減と回復を促進します。

超音波治療を使用し、炎症を抑え、組織の回復を促進します。外側上顆炎に効果的です。

外側上顆炎が改善された後も、再発防止のためのリハビリテーションを提供し、筋力強化やストレッチを指導します。

当院での治療と併せて、自宅でも外側上顆炎予防に取り組んでいただけるよう、簡単なエクササイズやストレッチ方法をアドバイスします。例えば、以下のような方法が効果的です：

肘と前腕のストレッチ：作業の合間に肘と前腕を軽くストレッチし、柔軟性を保ちましょう。
適切な姿勢：パソコン作業や手作業の際に、肘や腕に過度な負担がかからないように姿勢を正しましょう。
休憩の取り方：長時間の作業を避け、適度に休憩を取ることで肘の負担を軽減します。

所在地：札幌市西区二十四軒4条1丁目2-20 サツドラ二十四軒店内
アクセス：JR琴似駅や地下鉄東西線琴似駅から徒歩8分。駐車場も完備しています。
営業時間：平日10:00-13:00、15:30-21:00 / 土祝10:00-15:00

電話：011-624-6550
LINE：LINEでも簡単に予約やお問い合わせが可能です。

てて整骨院二十四軒店では、外側上顆炎でお困りの皆様に対し、最適な治療とサポートを提供しています。お気軽にご相談ください。

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